たにじろうえかきうた
絵描き歌です。
紙を用意して一緒に描いてみてね!
安城市内の田んぼで生まれ、メダカやミズスマシたちと幼少期を過ごす。水をキレイにする力があり、幼少期からせっせと水の浄化に取り組んでいたが、深刻な環境悪化を憂い、愛する仲間や自然を守るためにゴミ収集をはじめた頑張り屋さん。夜になると元気になる夜行性タイプで、ゴミ収集を終えた後は田んぼで昼寝をするのが日課になっている。
たにじろうと仲良しの女の子。(彼女ではありません)おしゃまでちょっと気取った性格のみんなのアイドルです。たにじろうの事を子ども扱いしていますが、ピンチの時はいつもたにじろうに助けてもらっています。
「たにじろうは私がいないとな〜んにもできないんだからっ!」
たにじろうとは幼馴染で近くに暮らしています。優しく穏やかで誰からも好かれる存在です。ぼーっとしているので食べ物をポロポロこぼしますが、その食べかすをたにじろうが食べてくれます。
「お〜いたにじろう、今日は何して遊ぶ?」
立派なお髭が自慢のジェントルマン。たにじろうが幼い頃から面倒を見てくれています。とても心配性で、ヤンチャなたにじろうの行動にいつも手を焼いています。
「こらこらたにじろう!そんな所に入り込まないで!」
普段は無愛想でみんなの輪に加わりませんが、ここぞという時に現れて助けてくれるナイスガイ。
「なんだよたにじろう。またヤンチャしてるのか?」
常にたにじろう達の頭上にぷかぷか浮かんでいます。普段は大人しいですが、獲物を見つけると目の色が変わる獰猛(どうもう)な一面も。あまり言葉を発しないので謎に包まれた存在です。
「・・・・・」
たにじろうが困った時には占いでアドバイスをくれます。普段は3人の子どもを育てる頼れるお母さんです。
「たにじろう、困ったらいつでもいらっしゃいね」
博識でいつも知恵を貸してくれる頼れる存在。ここだけの話ですが、長老はマダムの尻に敷かれています。
「ワシに決定権はないんじゃ」
にぎやかな3兄妹。賢い長男(オットー)・しっかり者の長女(タミー)・マイペースな末っ子(ジャック)がたにじろうの手助けをしてくれます。
「たにじろ〜!あそぼあそぼ〜!!」
たにじろうの双子の兄。幼い頃、悪の組織にさらわれ、サイボーグに改造されてしまった。いまはたにじろうの元に帰ってきて、アンコムの「ロボットリサイクルプラント」で働くロボットとして、活躍している。
「このプラントで働くことが、僕の贖罪なんだ」