書類を綴じていたパイプ式ファイルの処分もできます

| お客様 | 法人 |
|---|---|
| 業態 | 事務所 |
| エリア | 安城市 |
| 収集品目 | 産業廃棄物(古くなったファイル) |
| 目安金額 | 30000円 |
| ゴミの量 | 2m3 |
書類を綴じていた古くなったパイプ式ファイルを大量に処分したいというご依頼をいただきました。
パイプ式ファイルってどんなファイル?って思われる方も多いかと思います。
キングジム社のキングファイルやコクヨ社のチューブファイルなどの呼び方で呼ばれているファイルです。
今回、そのパイプ式ファイルの全体量は約2m3(2立方メートル)ほど。
綴じていた書類は古紙として処分されましたが、ファイルは古紙では処分できないと言われてアンコムへお問い合わせいただきました。
・写真2
ファイルの表面は薄くプラスチックでコーティングされています。
写真に写っている濃い青色の部分です。
プラスチックは産業廃棄物になりますので、正しく処分する必要があります。
・写真3
ファイルの背表紙(?)部分ですが、こちらも透明なプラスチックでタグを入れることができます。
・写真4
ファイルの内側です。
中央部分は金属で出来ています。
また、ファイルの中側は紙製です。
以上のようにファイルはプラスチック、金属、紙によって作られています。
これらを分解し、それぞれの素材に分けなければリサイクルができません。
自社でこの分解をされると大変な作業になります。
お見積もりは無料で行っておりますので、分解も含めて処分のご依頼はアンコムまでお問い合わせください。
