株式会社アンコム

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アンコムコラム
Column

2026.10.12

安城市で産業廃棄物を処分するには?一般廃棄物との違いや処理業者の選び方を解説

安城市内の工場や店舗、事務所などから発生するさまざまなごみ。
事業活動によって発生したごみは、家庭ごみとは異なるルールで適切に処理する必要があります。
しかし、実際には・・・

「産業廃棄物はなんとなく分かるけど、一般廃棄物ってなに?」
「これは産業廃棄物?それとも一般廃棄物?」
「安城市のクリーンセンターに持ち込めるの?」
「産業廃棄物と一般廃棄物が混ざってしまったけど、どうすればいい?」
「まとめて回収・処分してくれる業者はないの?」

といったお悩みをお持ちの事業者様も多いのではないでしょうか。
株式会社アンコムでは産業廃棄物の収集運搬・処分だけでなく、一般廃棄物の収集運搬・処分にも対応しています。
今回は安城市で事業をされている方に向けて、産業廃棄物と一般廃棄物の違いや適切な処理方法、そして分別が難しい廃棄物への対応についてご紹介します。

安城市の事業所から出るごみは「家庭ごみ」とは違います

工場、飲食店、オフィス、医療機関、福祉施設、商業施設など、事業活動に伴って発生するごみは「事業系ごみ」と呼ばれます。
事業系ごみは家庭ごみと同じように地域のごみステーションへ出すことはできません。
また、事業活動によって発生した廃棄物は排出事業者が責任を持って適正に処理する必要があります。

「少量だから家庭ごみと一緒に出してもいいだろう」
「会社で出たごみだけど、家庭でも使っている物だから大丈夫だろう」

というわけにはいきません。
安城市でも、事業系ごみについては事業者自身が適切な処理方法を選ぶことが求められています。

産業廃棄物と事業系一般廃棄物の違い

事業所から発生するごみは、大きく分けて「産業廃棄物」と「事業系一般廃棄物」の2種類があります。

産業廃棄物とは?

産業廃棄物とは事業活動に伴って発生した廃棄物のうち、法律で定められた20種類の廃棄物です。
例えば・・・

– 廃プラスチック類
– 金属くず
– ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず
– がれき類
– 廃油
– 木くず(特定の業種や木製パレットなど)
– 紙くず(特定の業種など)

といったものがあります。
ここで注意したいのが、廃棄物の種類によっては排出した業種や発生工程によって産業廃棄物に該当するかどうかが変わることです。
例えば木製パレットは業種を問わず産業廃棄物の「木くず」に該当しますが、事務所で使用していた木製家具などは発生状況によって判断が異なります。

事業系一般廃棄物とは?

事業活動によって発生した廃棄物のうち、産業廃棄物に該当しないものが事業系一般廃棄物です。
例えば・・・

– 飲食店から出る調理くずや食べ残し
– オフィスから出るコピー用紙
– 事務所から出る紙くず
– 店舗から出る一部の木くず

などがあります。
同じ事業所から産業廃棄物と一般廃棄物の両方が発生することも珍しくありません。
見た目だけでは判断できない廃棄物もあるため、分別に迷った場合は処理業者へ確認することが大切です。

安城市のクリーンセンターに産業廃棄物は持ち込める?

安城市では事業系一般廃棄物について、市の受入基準を満たす場合に環境クリーンセンターやリサイクルプラザへ持ち込むことができます。
ただし、一般廃棄物であっても、すべての廃棄物を受け入れているわけではありません。
例えばリサイクル可能なコピー用紙や段ボールなどは、環境クリーンセンターでは受け入れていません。
一方で産業廃棄物は市の一般廃棄物処理施設に持ち込むことはできません。
そのため、事業所から発生したごみについてはまず産業廃棄物なのか一般廃棄物なのかを確認する必要があります。

安城市で産業廃棄物を処分する方法

産業廃棄物の処理を業者へ委託する場合、必要な許可を持った産業廃棄物処理業者へ依頼する必要があります。
産業廃棄物処理業には・・・

– 産業廃棄物収集運搬業
– 産業廃棄物処分業

といった許可があります。
また、許可を持っている業者であっても全ての産業廃棄物を取り扱えるわけではありません。
許可には取り扱うことのできる産業廃棄物の種類が定められています。
例えば廃プラスチック類の処分を依頼する場合、委託する業者が廃プラスチック類を取り扱うことのできる許可を持っているか確認する必要があります。
また、産業廃棄物の処理を委託する際には法令に基づく委託契約やマニフェストによる管理が必要です。
アンコムでは電子マニフェストにも対応しており、導入に関するご相談も承っています。

アンコムは産業廃棄物だけでなく一般廃棄物も処分できます

ここからはアンコムの特徴についてご紹介します。
一般的に産業廃棄物の処分業許可を持っているからといって、一般廃棄物も処分できるわけではありません。
産業廃棄物と一般廃棄物では、それぞれ必要となる許可が異なります。

アンコムでは愛知県の産業廃棄物処分業許可に加え、安城市の一般廃棄物処分業許可も取得しています。
さらに安城市福釜町には自社の処理施設(アンコムロボットリサイクルプラント)があり、産業廃棄物と一般廃棄物の中間処理を行っています。
このように、産業廃棄物だけでなく一般廃棄物についても自社で処分できることがアンコムの大きな特徴です。

例えば工場や事務所片付けを行うと、廃プラスチック類、金属くず、ガラス陶磁器くず、紙くず、木くずなど、さまざまな種類の廃棄物が発生することがあります。
このような場合でもアンコムなら産業廃棄物と一般廃棄物の両方について処理方法をご提案できます。

産業廃棄物と一般廃棄物が混ざっていても処分できる?

よくお問い合わせを頂く内容として・・・

「ごみを分別したいけれど、どれが産業廃棄物なのか分からない」
「いろいろな種類のごみが混ざってしまい、分別できない」

このようなお悩みをお持ちの事業者様もいらっしゃるかと思います。
廃棄物は種類ごとに適切に分別して処理することが基本です。
しかし、実際の事業所ではさまざまな種類の廃棄物が混在してしまうこともあります。

アンコムでは産業廃棄物と一般廃棄物が混在している場合でも、受入可能な廃棄物であれば混合状態のまま収集・処分することが可能です。

もちろん、混合状態であれば何でも処分できるというわけではありません。
廃棄物の種類や状態を確認し、必要な許可や委託手続きなどの法令に従って適切に処理します。

「分別できないから処分を断られてしまった」
「産業廃棄物と一般廃棄物で別々の業者を探すのが大変」

そんな場合も、まずはアンコムへご相談ください。

安城市での産業廃棄物・一般廃棄物の混合ごみ処分事例

実際に安城市の事業所様から産業廃棄物と一般廃棄物が混在したごみについてお問い合わせをいただきました。
お客様からは廃棄物の区分が分からず、分別が難しいというご相談をいただきました。
アンコムでは産業廃棄物と一般廃棄物の両方の処分業許可を持っていますので、廃棄物の内容を確認して適切な処理方法をご案内しています。
今回の事例では、約2m3の混合廃棄物についてご相談をいただいています。
詳しくは、こちらの事例紹介をご覧ください。

安城市の事業所様から産業廃棄物・一般廃棄物が混ざったごみについてご相談いただきました

安城市の事業所様から産業廃棄物・一般廃棄物が混ざったごみについてご相談いただきました

安城市ではどんな産業廃棄物・一般廃棄物が発生する?

製造工場の場合

安城市には自動車関連をはじめ、さまざまな製造業の事業所があります。
製造工場では・・・

– 廃プラスチック類
– 金属くず
– 木製パレット
– 廃油
– 梱包資材
– 事務所や休憩室から出る紙くず・生ごみ

など、さまざまな廃棄物が発生します。
製造工程から発生する産業廃棄物だけでなく、事務所や休憩室から一般廃棄物が発生することもあります。

飲食店の場合

飲食店では調理くずや食べ残しなどの事業系一般廃棄物が発生します。
一方で、ビニール袋、発泡スチロール、プラスチック製容器などは産業廃棄物の廃プラスチック類に該当します。
このように、日常的に発生するごみの中にも、産業廃棄物と一般廃棄物が混在しています。

事務所・オフィスの場合

オフィスでも日常的に発生する紙くずなどの一般廃棄物に加え、プラスチック製品や金属製品などの産業廃棄物が発生します。
また、事務所移転や大掃除の際には、机、椅子、ロッカー、書類、OA機器などが一度に発生する場合もあります。
このような場合には廃棄物の種類を確認して適切な処理方法を選ぶ必要があります。

安城市で廃棄物処理業者を選ぶ際のポイント

産業廃棄物や一般廃棄物の処理業者を選ぶ際には料金だけでなく、次のような点を確認することが大切です。

– 必要な収集運搬業・処分業の許可を持っているか
– 処分したい廃棄物が許可品目に含まれているか
– 産業廃棄物と一般廃棄物の両方に対応できるか
– マニフェストや委託契約について適切に対応しているか
– 廃棄物の種類や量に合った収集方法を提案してくれるか

特に、産業廃棄物と一般廃棄物の両方が発生する事業所ではそれぞれの処理方法についてまとめて相談できる業者を選ぶことで廃棄物管理の負担を軽減できる場合があります。

安城市の産業廃棄物・一般廃棄物ならアンコムへ

株式会社アンコムは安城市福釜町に本社と処理施設(アンコムロボットリサイクルプラント)を構える廃棄物処理業者です。
1979年から安城市で廃棄物の収集事業を行い、地域の事業者様の廃棄物処理に携わってきました。

アンコムでは・・・

– 産業廃棄物の収集運搬・処分
– 事業系一般廃棄物の収集運搬・処分
– 産業廃棄物と一般廃棄物が混在したごみの処理相談
– 工場や店舗、事務所などの定期収集
– 事務所移転や設備入れ替えなどで発生する廃棄物のスポット収集
– 電子マニフェストの導入サポート

など、さまざまなご相談に対応しています。

産業廃棄物と一般廃棄物の両方を自社で処分できることは、アンコムの強みのひとつです。

「どの種類のごみなのか分からない」
「産業廃棄物と一般廃棄物が混ざってしまった」
「複数の処理業者へ依頼しているので、まとめて相談したい」
「現在の廃棄物処理方法を見直したい」

このようなお悩みをお持ちの事業者様は、お気軽にアンコムまでお問い合わせください。
廃棄物の種類や状態、排出量などを確認し、それぞれの事業所に合った処理方法をご提案いたします。

まとめ

安城市の事業所から発生するごみには産業廃棄物と事業系一般廃棄物があり、それぞれ適切な方法で処理する必要があります。
特に工場や店舗、事務所などでは両方の廃棄物が発生することも珍しくありません。
アンコムでは産業廃棄物処分業と一般廃棄物処分業の両方の許可を取得しており、自社のリサイクルセンターで処理を行っています。
そのため、産業廃棄物と一般廃棄物が混在している場合でも、許可や受入基準の範囲内で適切に処理することが可能です。



株式会社アンコム|事業ゴミの回収

安城市の産業廃棄物・一般廃棄物の処分でお困りの際は、ぜひ地元・安城市のアンコムへご相談ください。
「これって何ごみ?」という段階からでも、お気軽にお問い合わせください。

総務部 部長 柴田武文